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小型・あくま系、混沌にして悪 AC:13(外皮) hp:45(10d6+10) 移動速度:30フィート、飛行30フィート 【筋】10(±0) 【敏】15(+2) 【耐】13(+1) 【知】14(+2) 【判】13(+1) 【魅】14(+2) 技能:〈ペテン〉+4 感覚:受動〈知覚〉11 言語:共通語 脅威度:2(450XP) アクション 噛みつき:近接武器攻撃+4、間合い5フィート、目標1つ。ヒット:(1d6+2)[刺突]ダメージ。 火の息(再チャージ5~6):【敏捷力】セーヴ難易度11、15フィートの円錐。セーヴ失敗:(5d8)[火]ダメージ。セーヴ成功:半減ダメージ。 ホイミ(呪文・再チャージ5~6):グレムリンのホイミは1回のアクションとして、接触したクリーチャーのヒット・ポイントを(1d8+1)回復するか、ボーナス・アクションとして自身のヒット・ポイントを(1d8+1)回復する。
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番号:A102 レアリティ:★★ コスト:8 属性:黒 分類:その他 識別:A102 配置:全て ステータス LV 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 HP 180 183 187 190 194 198 201 205 208 216 AT 60 61 62 63 64 66 67 68 69 72 AG 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 カード説明 混沌を司る神カオス。混沌は全ての調和を狂わせ、世界の物事はその混沌によって進んでいくが、カオス神の前ではそれ自体が自然な流れとなる。 行動 特技:秩序の崩壊(ゲージ:5) 敵全体を行動不能にする(2ターン) 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:絶対 攻撃範囲 ■■■ ■■■ ■■■ 前列:混沌の渦 範囲内の敵にAT×0.6のダメージを与える 発動確率:100% 効果1属性:黒 効果1範囲:絶対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 ■□□ 60% ×0.6 ■□□ 30% ×0.72 ■□□ 10% ×0.9 中列:通常攻撃 範囲内の敵にATのダメージを与える 発動確率:100% 効果1属性:黒 効果1範囲:絶対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 □□■ 60% ×1.0 □□■ 30% ×1.2 □□■ 10% ×1.5 考察 コストが重い上にAGがかなり低く、使いにくいカードの典型のような能力の持ち主。 一般のデッキでは壁くらいしか使い道が無いが、限定戦なら混沌にも光が見えてくる・・・かもしれない。 特技:敵全体を行動不能 効果自体は強力。ゲージが長めくらいが欠点。 このカードのAGがとても低いため実際に行動不能の恩恵を受けられるのは次のターンのみであるが、 1ターン分だけでも有利を得られるのは大きく、出し得。 前列:黒属性の前列薙ぎ払い 係数の低い薙ぎ払い。素のATが高いのでダメージは高めではある。 Rカオスと同じく壁としては微妙だが、UC・Cのみの限定戦では全体的に攻撃手段が限られることもあり 復活の祈りや癒しの風発動までの耐える要員として優秀。 もちろん攻撃役としても活躍できる。 中列:黒属性の後列薙ぎ払い こちらは係数が普通な後列薙ぎ。その分ダメージも高い。 コスト5以上の限定戦では後列Rヘラクレスに対抗する手段として使える。 ただしそのヘラクレスよりさらにAGが低い点には注意。 関連ページ 【第2弾】悠久のエジプト Rカオス
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パストルテ創世神話 太陽神ヘリオソルはその身から大地を生み出した。 生まれたての大地は太陽の様に熱く輝き、大地は熱さに苦しんだ。 それを憐れんだヘリオソルは涙し、それが海となり大地の熱を鎮めた。 安心したヘリオソルが安堵の息を吐くと風が起こり、海を波立たせた。 こうして大地に広がった光の元素「ルーメン」火の元素「イグニス」水の元素「アクア」風の元素「ヴェントス」が命をもたらした。 大地に生まれた動物や植物は、神の様に常に活動できる身体ではなく、月が空に昇ると眠りについた。 ヘリオソルは動植物達がよく眠れる様に自分は影に隠れ、その間月に大地を見守らせた。 こうして闇の元素「ウェスペル」が生まれた。 ウェスペルと共に新しい生命が生まれた。 それは他の動物達とは違った禍々しい容姿をしており、他の生き物を脅かした。 凶悪で残忍なその生き物達を、人は「魔族」と呼んだ。 世界は混沌に満ちた。 これを見たヘリオソルは嘆き悲しんだが、自分が大地に降りると全て燃え尽きてしまう。 そこで太陽神は、自分によく似た力を持つ人間を生み、地上を救う様に託した。 太陽神の子テーラルドは、海から火の糸で大きな布を織った。 布は風に靡き天空に広がり、全ての魔族は北の地に封じられた。 テーラルドはその後、人間の娘との間に緑の丘で子を授かった。 彼はここに国を作り、永遠の平和を願いこう名付けた。 「パストルテ」と。
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新しく発見された遺跡にやってきた冒険者たち。 しかし初見のはずの罠や、どのような敵が何時やってくるのかが、なぜか分かってしまう。 何か恐ろしいものの片鱗を感じつつ奥に進むと、嘔吐を催す臭いを発生させる部屋があった。 そこには「会議室」とだけ書かれている… シナリオ名「会議は踊る、されど進まず」 巡る時を打ち破り、望む未来を手に入れろ! 名前 コメント すべてのコメントを見る
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大型・悪魔系、混沌にして悪 AC:14(外皮) hp:378(36d10+180) 移動速度:30フィート 【筋】26(+8)【敏】11(±0)【耐】20(+5) 【知】7(-2)【判】9(-1)【魅】7(-2) 技能:〈知覚〉+1 感覚:受動〈知覚〉11、暗視60フィート 言語:共通語 脅威度13(10000XP) 蛮力強化:このトロルキングが近接武器でヒットを与えたならば、その近接武器のダメージがダイス2個ぶん多くなる(以下の攻撃には加算済み)。 アクション 複数回攻撃(再チャージ4~6):2回の近接武器攻撃を行なう。 大こんぼう:近接武器攻撃+13、間合い5フィート、目標1つ。ヒット:(3d12+8)[殴打]ダメージ。 ヒップアタック:【敏捷力】セーヴ難易度21、間合い5フィート、目標1つ。セーヴ失敗:(9d6+8)[殴打]ダメージ。このトロルキングは倒れて伏せ状態になり、次の自分のターン開始時まで起き上がることができない。 痛恨の大振り:近接武器攻撃+13、間合い5フィート、目標1つ。ヒット:(3d12+8)[殴打]ダメージ。この攻撃ロールに不利を受ける。この攻撃がヒットしたならば、出目にかかわらずクリティカル・ヒットとなる。 ちからため:このトロルキングが次の自身のターン終了時までに行う1回の“痛恨の大振り“は不利を受けない。 バシルーラ(呪文:MP15・大休憩で再チャージ):60フィート以内、目標1つ。10分間のあいだ目標は異次元の迷宮に囚われる。アクションとして【知力】判定難易度20によって終了。
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学院の教室。一施設の設備としては広大な部類に入る。 そのまま教室に入ると一斉に視線を浴びる2人。 不思議に思い考え込む霧亥。周りをにらみ返すルイズ。 しばらくすると霧亥の興味は、見たことの無い生物に向けられる事になった。 中年の女性が教室に入ってくる。挨拶もそこそこに、彼女は使い魔について思うことを幾つか口にした。 その段になってまたルイズとクラスメートの諍いが起こる。近くの男によれば定番のやりとりらしい。 騒ぎが静まれば、今度はシュヴルーズ(中年の女性の名前だ)が魔法について講義を始めた。 霧亥にとってそれは幻想的な光景だった。もちろん余りに現実離れした、という意味で。 なにせこれだけの人間が一堂に会して、それなりに真面目に『魔法』なんてものについて語る。 ネットスフィアが混沌に沈む前までは残っていた、ありふれていた、現実だった筈の光景。 懐かしい、と思う自分がいることに気づいたのは、ルイズが壇上に立って現実を再認識した時だった。 「ミス・ヴァリエール。練金したい金属を、強く心に思い浮かべるのです」 「はい先生。私、やります」 力場が不確定要素により変化して不純物の塊を置換。次に、別のエネルギーが空間と対象の物体に干渉する。 それを認識してから0.5秒後に霧亥は空を飛んでいた。つまりルイズが魔法を行使して、石を机ごと吹き飛ばしたのだ。 「先生が倒れているぞ!」 「だからゼロのルイズに魔法を使わせるなって!」 「メチャクチャだ…誰か手を貸してくれ!」 さながらセーフガードに襲撃された集落を眺めているかのようであった。 その辺の地面に転がっている石を持ち上げれば、似たような状況を昆虫に見ることが出来るかもしれない。 つまり、パニックだ。 霧亥は『魔法』の存在を疑うことはしなかった。要するに理解できない未知の技術だろう、と納得していた。 しかしそんな中でルイズには心理的動揺が見られないこと、本人のダメージが少ない事に対しては驚かされていた。 いくつか理屈をもっともらしい分析で飾り付ければ、確かに彼女の状況を説明することは出来るだろう。 だけどそんなことを誰もしなかった。当の彼女自身でさえ、そんな理屈は必要としていなかった。 彼女の魔法は常に失敗するのだ、と誰かがぼやく。彼女もそれを認め、少し失敗したわ、と呟いた。 別室で老人が美女に蹴り飛ばされている頃、霧亥とルイズは2人で黙々と瓦礫の片付けを続けていた。 幸いにも生命活動を停止した生物はいなかった。ただ、ほんの少しの失敗で盛大に部屋が壊れただけである。 「私、魔法が成功しないのよ。だからゼロって呼ばれてるの」 「そうか」 それ以上、霧亥は何も言わず、ただ黙々と作業は続く。 霧亥は超構造体に無数に存在した建設者のことを思い出していた。 あとは作業が終了するまでの時間を概算し、タスクを解決するだけ。 ルイズも手伝ってくれているので、少しは早く終わるだろうか。 「ねえ、霧亥の世界に魔法は無かったの?」 「お前たちのような技術は無い」 「じゃあどうやって暮らしているの?」 「場所によって違う」 「…そう」 無事な机は元の位置に戻され、戻しようの無いほど壊れた机は適当に部屋の隅へ放り投げられる。 割れたガラス片はずた袋の中に纏められ、新しい窓を運び込む。煤で汚れた卓上を拭いて、元の位置に戻す。 所要時間89分。タスク完了。 「私、やっぱりダメなのかしら。満足に『錬金』もできないなんて」 ガゴン、と最後の机が元に戻る音がした。霧亥は手を止めて、こう答える。 「魔法そのものが使えないわけじゃない」 「私だって努力したわ!だけど何をやっても魔法使いらしいことは何一つできないのよ!」 「俺を転送したのは魔法じゃないのか」 「信じられないかもしれないけど、あんたが最初の成功だったのよ?次はコントラクト・サーヴァント。やった、と思った…」 そこまで言ったルイズの瞳から涙が流れていた。 「変わったと思ったのに!やっと魔法が使えるようになったと思ったのに!結果はこれ?どうしてなのよ!」 煤だらけのボロ布が空しく地面に叩きつけられた。 霧亥はそれを拾い上げ、ルイズを真っ直ぐに見つめて言う。 「お前は一瞬だが魔法に成功していた」 「……失敗してたのはわかってる、わ。嘘なんて、つかないで。そう、わかってるの…もういい…」 「練金の直後、別のエネルギーが流れ込んでいた」 「だって……詠唱は完璧、だったのよ……」 嗚咽が言葉を途切れ途切れにするのを聞きながら、霧亥は自分の理解できる事象に置き換えて説明を試みる。 「聞け。さっき見た限り『練金』というのを、机の交換を行うようなものと考えろ」 廃棄された机を掴み新しい机の前に立つ。ルイズは話を聞くつもりらしく黙った。 「これを交換するのが『錬金』だ。だが、さっきのお前の『錬金』は…」 机の間に立ち、両方を突き飛ばした。 「今の俺みたいに別の何かが邪魔をしている。だから吹き飛んだんだ」 机を元の位置に戻した霧亥を、ルイズは呆けたような表情で見つめていた。 そして彼女の内臓が空腹を主張したことで正気に戻った。ほんのりと頬に朱がさしている。 「……い、行くわよ」 「わかった」 不安定なドライバで動くハードウェアのような彼女に頷くと、霧亥も食堂に向かって歩き出した。 ほんの1歩だけ彼女が距離を縮めた事には特に気づかずに…。
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ステージ名 ステージ名 あらすじ ステージ情報 ミッション あらすじ ステージ情報 冒頭解説 出現条件 操作可能武将 井伊直政・本多忠勝・徳川家康・稲姫・服部半蔵・加藤清正・福島正則・藤堂高虎 難易度 ★★★★★★☆☆☆☆ 制限時間 60分 勝利条件 羽柴秀吉の撃破 敗北条件 徳川家康と織田信雄と井伊直政いずれかの敗走、または味方武将3人の敗走 ミッション 番号 名称 内容 備考 No.1 二の丸突入 二の丸の味方武将と合流するため、北条氏規を撃破 No.2 二の丸守るは熊の姫 甲斐姫と成田氏長と壬生義雄を撃破 No.3 混沌に落ちる 風魔小太郎を撃破 No.4 天守を抜く 早川殿を撃破 No.5 ☆包囲陣堅守 味方武将の敗走を阻止するため、北条氏邦らを撃破 No.6 ☆三の丸一掃 三の丸の敵兵を撃破 No.7 ☆一夜城を守りきれ 一夜城侵入を阻止せよ No.8 ☆綻びを利用する 松田憲秀と笠原政尭と協力し、山角定勝と伊藤政世を撃破 No.9 ☆北条を慕う民 井伊直政は、民兵の豊臣秀吉接近を阻止 ☆はボーナスミッション
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ふい、と顔をそらした佳奈美 その佳奈美に、Hはそっと、手を伸ばし 「----にゃっ!?」 ぽふん、と 優しく、その体を抱きしめた 突然の事に、佳奈美はきょとんとして 「…え、ええええ、Hさん!?」 ぼしゅう!! 己の状態を理解し、頬を赤らめる 「……悪かった」 「え」 「もう少し早く、悪魔の囁きの検査に来ていれば、あぁはならなかった」 分身が悪魔の囁きに憑かれたと、もっと早くわかっていれば 佳奈美が、鏡の世界に閉じ込められる事もなかった 佳奈美が閉じ込められてすぐ、状況を把握できたから、良かったものを そうじゃなければ…どうなっていたか、わからない 約束、したと言うのに その約束を護れぬところだった 「え、ぁ、そ、その…だ、大丈夫だよ、結局、何とかなったんだし」 あぅあぅと うまく、言葉をつむぎだせずに…それでも、何とかそうHに告げた佳奈美 その佳奈美を、Hは真正面からじっと見詰め… そして、告げる 「…解除してもいいだぞ?」 「にゃ?」 「合わせ鏡の、契約を。そうすれば、もう今回のような経験することもないだろ…それに」 都市伝説と契約し、都市伝説契約者でいる限り 自然と、都市伝説同士は引かれ合い、必ず遭遇してしまうから 「…都市伝説に襲われる事も、少なくなるだろ。学校町って場所だから、0になるとは言い切れないが」 「え、でも…そうなると」 「まぁ、「組織」のことやら何やらは、忘れてもらう事になるけどな」 …記憶消去装置は、銃と違って、いつでも持ち歩いている もし、ここで、佳奈美が合わせ鏡との契約を解除して 都市伝説契約者であると言う立場を、放棄するならば…自分は、佳奈美から、都市伝説やら「組織」やらの記憶を、消去するだけだ ……己の事を、含めて 「どうする?」 じ、と佳奈美を見つめ続け、尋ねる 佳奈美は、Hをじっと、見つめ返して… ……そして、やんわりと笑みを浮かべて、答えた 「…ううん、解除しないよ」 「いいのか?」 「うん。そりゃあ、その。使い道なさそうなどころか、今回みたいな目にあったり、毎回分身にからかわれてばっかりだけどさ…」 でも、と かつてあった出来事を思い出したように、佳奈美は続ける 「契約していたから、私はHさんや、歌手のおねーさんと知り合えたから」 もし、都市伝説契約者では、なかったら きっと、出会う事はなかっただろうから、と 「契約、していたから……秋祭りの時、ちょっとだけかもしれないけど。誰かの役に、たてたから」 Hや、Dが教えてくれた 合わせ鏡の力のお陰で、「鮫島事件」の発動を阻止する事ができた、と 「どれもこれも、契約していなかったら…私は、関わる事ができなかったから」 それに、と 佳奈美は、Hに笑って見せた 「都市伝説とか「組織」のこと、忘れなきゃ駄目なんでしょ?…Hさんとか、歌手のおねーさんの事も」 「…そうだな」 「それは、嫌だから」 だから 「契約したままで、いいの……その、もしかしたら、またHさんに迷惑、かけちゃうかもしれないけど…」 「……そうか」 抱きしめたままの、その佳奈美の頭を Hは、酷く優しく撫でた 「お前がそう決めたなら、それでいいさ。俺が口出しする問題じゃない」 佳奈美が決めたのならば 自分は、ただ、護るだけだ 約束を、護る為に タダ、ソレダケノタメニ? 「とりあえず、何かあったら、すぐ連絡するようにな?」 「うん。わかった……その、ありがとう」 ぽしゅ、と 抱きしめられたままの体勢のままか、佳奈美はまた、ほんのりと頬を赤らめてきて その様子を見て、Hは笑い……しゅるり 一瞬、髪を伸ばした ---己の中で動いた感情から、目をそらして あなたの心を縛る鎖を絡めた人は きっと、もうこの世にはいないのでしょう その人だけが解ける鎖は もう、二度と解けぬままなのでしょう もし もし、解ける人がいたとしても それは、私ではないのです aika harukaze 前ページ次ページ連載 - 黒服Hと呪われた歌の契約者
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アクシス(the Axis) 秩序界アクシスは、黄金の防壁でメールシュトロームの混沌から隔てられ、その内部は完全な秩序と清潔さが保たれ、住人たちがオーケストラのように調和の取れた生活を送っている“永遠の都市” the Eternal City である。外部との境界では常に周囲の混沌勢力との戦いが続けられ、都市の版図は永遠に拡張され続けている。 この次元界に土着する3種の来訪者がいる。 アクシアマイト Axiomite はアクシス全体の監督・設計・管理を行い、外見上は人型生物のように見えるが、秩序そのものの物理的顕現である。人造の軍隊を率い、アルコン・デヴィルと等しく同盟し、混沌に秩序をもたらすことを望む。 フォーミアンは、よく知られた蟻の様な亜種と、物質界では滅多に見られない蜂に似た亜種に分かれた種族である。アクシスの他の隣人たちとは概ね上手くやっているが、非常に縄張り意識が強く、アクシスの地下や上空にある巣の女王たちは、お互いに政治権力と威信を賭けて争いあう。 イネヴァタブルは来訪者というよりは魂のない人造のような、機械でできた存在で、アクシスの秩序を守り、他の世界で法の代理人となり、アビスやメールシュトロームの混沌の勢力と戦う。 アクシスに居所を定める神格は、まずアーバダーである。彼の領域は、この文明の神に敬意を持つ全ての定命の者の建築様式を混合した独特の建築物が立ち並ぶ1つの大きな町並みである。 エイローデンもかつてこの次元界に存在したが、現在はその領域は無主となっており、フォーミアンの女王候補、エリニュスの女王、エイローデンを復活させようとする the Children of the Reborn Glory など、多くの勢力がその地を狙っている。 そして、ノルゴーバーもアクシスの地下のフォーミアンのトンネル網の中に潜み、この完璧な都市の中で、全次元界で最大の盗賊ギルドとしての役割を果たしている。 [1] Todd Stewart (2009). The Great Beyond, . Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-167-1
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中型・ゾンビ系、混沌にして悪 AC:11 hp:27(6d8) 移動速度:飛行30フィート 【筋】10(±0) 【敏】13(+1) 【耐】10(±0) 【知】10(±0) 【判】10(±0) 【魅】14(+2) 技能:なし ダメージ抵抗:[酸]、[電撃]、[火]、[雷鳴];魔法のものでない武器による[殴打]、[斬撃]、[刺突] ダメージ完全耐性:[死霊]、[毒]、[冷気] 状態完全耐性:恐怖、拘束、消耗、石化、つかみ、毒、伏せ、麻痺、魅了 感覚:受動〈知覚〉10、暗視60フィート 言語:共通語 脅威度:1(200XP) 非実体移動:このゆうれいは他のクリーチャーや物体を、あたかも”移動困難な地形”であるかのように通り抜けることができる。ゆうれいは自分のターンを物体の中で終了したなら(1d10)[力場]ダメージを受ける。 アクション 鎌:近接武器攻撃+2、間合い5フィート、目標1つ。ヒット:(3d6)[死霊]ダメージ。